2011年07月16日
興南高校、沖縄大会準決勝で敗れる!
第93回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の沖縄大会は16日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝があり、昨年の甲子園で春夏連覇した興南が中部商に6―7で敗れ、2年連続全国制覇はならなかった。
決勝は、春夏通じて初の甲子園出場を目指す糸満と、7年ぶりの代表を狙う中部商の顔合わせ。
わたくしとしては、我喜屋監督の敗戦のコメントを聞きたかったのですが、
さすがに、すばらしいコメントを残しております。
「この敗戦は人生の大きなステップになる。最後までベストを尽くしたことは褒めてやりたい」
結局のところ、我喜屋監督は野球をとおして、人材育成をしているんですよね!
野球はあくまで手段。 だから、「この敗戦は人生の大きなステップになる」なんてセリフが言えるんですよね。
勝敗は結果なので、我喜屋監督にとっては二の次なんでしょうね。。。
興南ナインの皆様、昨年の春夏連覇以降、スゴいプレッシャーだったと思いますが、お疲れ様でした。

ちなみに、明日の決勝戦は、
糸満 VS 中部商
実力的には、ほぼ互角だと思いますが、わたくしの予想では、
延長戦を2試合続けて勝ち、かつ、今年で退職を迎える盛根監督率いる中部商業が”勢いの分”、優勝しそうな気がします。。。

これまでの沖縄地方予選の結果
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hslocal/?area=okinawa&ymd=2011
決勝は、春夏通じて初の甲子園出場を目指す糸満と、7年ぶりの代表を狙う中部商の顔合わせ。
◆第93回高校野球選手権沖縄大会準決勝 興南6―7中部商(16日) 昨年の甲子園で史上6校目の春夏連覇を達成した興南が中部商に6―7で敗れた。中部商は糸満とともに決勝に進み、17日に全国のトップを切って代表校が決まる。
興南は1回に4点を先制したが、4回に逆転された。一度は追い付いたものの、8回に勝ち越された。
夏2連覇を狙った興南が甲子園の土を踏むことなく敗れた。
1回に4点を先制する理想的な展開だったが、落とし穴は4回に待っていた。救援した川満が相手の勢いを止められずに、この回に5点を奪われた。エースは「今は悔しさでいっぱい」と目に涙を浮かべた。
昨年も主力だった大城を中心にした打線の粘りもあと一歩、及ばなかった。悔しさが残る敗戦にも、我喜屋監督は「この敗戦は人生の大きなステップになる。最後までベストを尽くしたことは褒めてやりたい」と教え子たちを優しく見やった。
わたくしとしては、我喜屋監督の敗戦のコメントを聞きたかったのですが、
さすがに、すばらしいコメントを残しております。
「この敗戦は人生の大きなステップになる。最後までベストを尽くしたことは褒めてやりたい」
結局のところ、我喜屋監督は野球をとおして、人材育成をしているんですよね!
野球はあくまで手段。 だから、「この敗戦は人生の大きなステップになる」なんてセリフが言えるんですよね。
勝敗は結果なので、我喜屋監督にとっては二の次なんでしょうね。。。
興南ナインの皆様、昨年の春夏連覇以降、スゴいプレッシャーだったと思いますが、お疲れ様でした。

ちなみに、明日の決勝戦は、
糸満 VS 中部商
実力的には、ほぼ互角だと思いますが、わたくしの予想では、
延長戦を2試合続けて勝ち、かつ、今年で退職を迎える盛根監督率いる中部商業が”勢いの分”、優勝しそうな気がします。。。

これまでの沖縄地方予選の結果
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hslocal/?area=okinawa&ymd=2011
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