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2011年04月21日

「誤審も野球の一部」ってか!?

昨日の阪神VS巨人戦から。

セ・リーグ 阪神4―5巨人 (4月20日 甲子園)

「誤審も野球の一部」ってか!?

参照サイト)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/04/21/kiji/K20110421000669850.html


「誤審も野球の一部」ってか!?

「誤審も野球の一部」ってか!?

「誤審も野球の一部」って言える心境って、すごくないですか?
 彼らは間違いなく”成幸者”です!

阪神の思いは察するが「判定で負けた」とは思わない姿勢こそ大切ではないか。もし判定で心が揺れ動き、敗戦への坂道を転がったのならば、自省の必要もある。自身で制御できない事柄は心から排除することだ。それが潔く強い心を生む。




昭和初期、慶応大黄金時代を築いた名将、腰本寿が語っている。
「審判官は絶対であるが、神ではないことを知れ。常に公平であり、反抗することによってなんらの利益をもたらさないことを知れ」



喫煙室で出くわした阪神OB会長、川藤幸三が言っていた。
「いつか、審判で勝てる日もあるわい」


川藤さん、あんた18年間のプロ通算ヒット数が211安打しか打ってないようですが、
すばらしい名言だと思います。
(たった1年でマートンに抜かれたと、伸助にからかわれていたTVを最近みました)


川藤さんが、ファンに愛される選手だったことが、
この名言に彼の人間的魅力が凝縮されています。


この記事は、ただのプロ野球の記事ではなく、
人生の教訓を謳った、素晴らしい記事であると思います。


スポニチの記者に
ワタクシから、「あっぱれ!キラキラ 」をあげたいです。。。

追伸)
同じ記事でも、スポーツ報知ではこんな感じに。

同じ「誤審」という事実でも、記者によってこうも記事が変わるのか!?
考えさせられます。。。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20110421-OHO1T00059.htm


ひとつ、関連サイトみっけ!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1460600149

4月24日 追記)

▼誤審のVTR
 


▼誤審の審判関連記事
 あの、仰木監督の言い間違い、聞き間違い!? の担当審判でもあったんですね、、、
 自分はそのときの試合、覚えています。

「コース、低いかな?」と「投手、菊地原」 
 
 かなり、音韻が似ています。。。 

 土山 剛弘 は、プロ野球審判員。東京都出身。
2005年6月4日のオリックス対広島戦で投手交代の是非をめぐって、仰木彬監督が44分の遅延行為により退場処分を受ける。仰木監督は「審判にはコースについて少し抗議したというものであって投手交代ではない。審判が聞き違えた」と主張したが、認められなかった。この試合の球審だった土山は「確かに『投手交代、菊地原』と聞き、仰木監督が復唱した」と主張し、両者の言い分は真っ向から対立した。その後、この2人のやりとりの口の動きを毎日放送のニュース番組「VOICE」が詳細に分析し、仰木が土山に、投球の判定について「コース、低いかな?」と尋ねた言葉を、土山が「投手、菊地原」と聞き違え、そこから「言ってもいない投手交代がコールされたとみられる」と報じた。ビデオには、仰木が身振りを交えてコースについて尋ねている様子が映っている。だが仰木自身は後にテレビ番組にて「(『投手・菊地原』と)言ったかもしれないなぁ」と土山を擁護するようなコメントをしている。

 



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