てぃーだブログ › なれる自分の最幸を目指す! ~成幸者への道~ › 心を打つ言葉 › 「亡くなった人たちが、また生まれてきたいと思える国にする」

2011年06月21日

「亡くなった人たちが、また生まれてきたいと思える国にする」

昨日になりますが、「日曜劇場 JIN」が、残すところ来週のみとなりました。

坂本竜馬が亡くなり、
ストーリーはクライマックスを迎えています。

以前の記事(東日本大震災の頃)にも書いたと思いますが、
みだしの、竜馬のセリフが心に響きます。


「亡くなった人たちが、また生まれてきたいと思える国にする」
「この国にもう一度生まれてきたい」と、思える国に。



平井堅の「愛しき日々よ」のサビの台詞、

「忘れはしない この体が消えても~ ♪」

が、すごく耳に残ります。




ドラマで、そのシーンがありましたが、
竜馬が亡くなっても、そのは、勝海舟に引き継がれ、
西郷隆盛に戦を辞めさせました。


社会を良くするために、じぶんが出来ることは何か?

「亡くなられた方が、また同じ国に生まれてきたいと思える」ようにするには、どうすればよいのか? 再考したいと思います。


南方先生は、医業をとおして、世の中を良くしていこうと考えました。

自分は何業をとおして、世の中を良くしていこうとするのだろうか?

もし、この記事をお読みの読者が、その何業をとおして、を自信を持ってしっかり答えられた時、それはあなたのミッション(使命)だと思います。


いまの自分の仕事の延長上だと、Web業やPR業、コンサル業なんですが、
未だなんか、心に決められない、腹をくくれない自分がいます、、、

それは、じぶんのミッションが未だ分かっていないから・・・
あともう少しで、答えが出そうな気もしているんですが、、、
今度のNPO設立に向けて、周りからの応援、補助、助成金が受けられれば、
自分のミッションが見えてくるような淡い期待も。。。

「亡くなった人たちが、また生まれてきたいと思える国にする」



でも、JINの主題歌は、やっぱりMISYAが一番だと思います。
平井堅の歌もいいですが、MISYAのこの曲には勝てません。



「あなたに伝えたいことががたくさんある」・・・か。

現代を生きる私たちが、
坂本竜馬へ向けたメッセージのような気もします。。。



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Posted by PR Director at 01:03│Comments(0)心を打つ言葉
 
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