2011年01月03日
1月3日(月)
今年から新カテゴリーで「今日のNEWS」を開設します。
ふと、思ったのですが、
いや以前から心の奥で思っていたのですが、
本を読むより新聞を読んだ方がもっと今の自分の為になるのではないか?・・・と。
いや、本も為になりますが、新聞ももっと為になると。
だって、我々が生活するうえで、ずっと身近ですし。。。
ドラッカーも確か、ネクストソサエティーの著書の中で、
今までは経済が社会を規定していたが、
これからは経済よりも社会の変化のほうが重大な意味をもつ・・・と。
確か自分の解釈ではそんな感じだったと思いますが、、、
「ネクスト・ソサエティー」が実家にあり今は手元にないので自信がありませんが、
とりあえず、社会を勉強するうえで、新聞を読むことは有効な手段な気がします。
そこで、これから毎日(毎日は無理かな)、
新聞を読んでその記事をワタクシ的観点から、感想を書き綴りたいと思っています。
ちなみに、我が家は琉球新報です。
【18面】に、聞き慣れないNIE「エヌ・アイ・イー」という単語を発見☆
調べてみると、
NIEとは、Newspaper in Education のことで、
ふむふむ、、、
参照)
http://nie.jp/info/index.html
学校教育だけでなく、ビジネスマンの教育にとっても、新聞って有効な気がするんですがね。
琉球新報主催で、NIEのセミナーでもやれば、自分も参加したいっす。
新報の社会部に友人がいるから、今度聞いてみたり提案してみようかな。
話変わって、次の記事へ
【8面】
論壇に心理カウンセラーの方の記事が。
「言葉は言霊」とか、良い言葉「自己重要観」に と言葉が並んでおります。
私たちは、自分では気づかないうちに、知らず知らずに、言葉を通した感情が潜在意識に入っていく。
この話の本質は、斉藤一人さんを始めとした多数の著者も述べていますし、確実に世の中の本質でしょうね。
「自己重要観」というキーワードをもう少し、掘り下げて調べてみた。
・自分の存在をわかってほしいと思う心
・わたしたちは、「自分のことを「価値ある存在」だと思いたい」という欲求
なるほど、それって、
”自分の存在”とはまさに、ミッション(使命)そのものですね。
ミッションに気づくことが、とても大切になるんですよね。
これって、じぶんが友人に常々お話しているのですが、
自分が辿り着いた本質の話が、結局のところ、
この”ミッション”と”幸せ”の2つに繋がります。
自分がビジネス書や自己啓発書関係の本を1000冊以上読み漁って辿り着いた本質は、
”ミッション”と”幸せ”になりました。
なぜ勉強するの? なぜ働くの? なぜ本を読むの?といった疑問を
どんどん掘り下げていくと、結局のところ、”勉強”も”仕事”も”本”も”資格”も”お金”も、すべてが手段。
手段が分かると、肝心の「目的」が見えてきます。
よく人は、手段を目的化しやすいので、そのときに本質を見失うことが防げます。
あと、目的が変われば評価も変わるので、ここも要注意です。
この、なぜ? なぜ? なぜ?を掘り下げて考えていくことは、かなり有効です。
また、
”ミッション”と”幸せ”は相互依存の関係にあると思っています。自分の現時点での解釈です。
この話をすると30分はかかるので、今回は止めときます。
おっと、話がそれてしまいまいた。
話を新聞の話題に戻します。
「自己重要観」を他者へ視点をシフトすると、
ホスピタリティー(厚遇・おもてなしの心)となります。
参照)
http://www.kawamura-k.com/blog/archives/2009/03/post-16.html
ビジネスで使えそうですね☆
結局のところ、ビジネス(仕事)も人間関係の延長にあるので、こういった人間の本能とか欲求を学ぶことは、とても大切だということですね。
これが今日の新聞を読んだ雑感です。
長くなりました。これを毎日やるとしんどくなりそうなので、ほどほどにします。
追伸)
【2面】
社説に、異常極まる運用ということで嘉手納基地関連の記事あり。
社説とは直接関係がありませんが、
「嘉手納の人(カデナンチュ)は初めて会った時にすぐ分かる」と言います。
うん!? なぜって?
「耳が(いかれてて)きこえない」ので、「声が大きい」そうな。
笑い話なのか? 真実なのか? 定かではありません、、、
ふと、思ったのですが、
いや以前から心の奥で思っていたのですが、
本を読むより新聞を読んだ方がもっと今の自分の為になるのではないか?・・・と。
いや、本も為になりますが、新聞ももっと為になると。
だって、我々が生活するうえで、ずっと身近ですし。。。
ドラッカーも確か、ネクストソサエティーの著書の中で、
今までは経済が社会を規定していたが、
これからは経済よりも社会の変化のほうが重大な意味をもつ・・・と。
確か自分の解釈ではそんな感じだったと思いますが、、、
「ネクスト・ソサエティー」が実家にあり今は手元にないので自信がありませんが、
とりあえず、社会を勉強するうえで、新聞を読むことは有効な手段な気がします。
そこで、これから毎日(毎日は無理かな)、
新聞を読んでその記事をワタクシ的観点から、感想を書き綴りたいと思っています。
ちなみに、我が家は琉球新報です。
【18面】に、聞き慣れないNIE「エヌ・アイ・イー」という単語を発見☆
調べてみると、
NIEとは、Newspaper in Education のことで、
ふむふむ、、、
学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では1985年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げ、全国で展開しています。
参照)
http://nie.jp/info/index.html
学校教育だけでなく、ビジネスマンの教育にとっても、新聞って有効な気がするんですがね。
琉球新報主催で、NIEのセミナーでもやれば、自分も参加したいっす。
新報の社会部に友人がいるから、今度聞いてみたり提案してみようかな。
話変わって、次の記事へ
【8面】
論壇に心理カウンセラーの方の記事が。
「言葉は言霊」とか、良い言葉「自己重要観」に と言葉が並んでおります。
私たちは、自分では気づかないうちに、知らず知らずに、言葉を通した感情が潜在意識に入っていく。
この話の本質は、斉藤一人さんを始めとした多数の著者も述べていますし、確実に世の中の本質でしょうね。
「自己重要観」というキーワードをもう少し、掘り下げて調べてみた。
・自分の存在をわかってほしいと思う心
・わたしたちは、「自分のことを「価値ある存在」だと思いたい」という欲求
なるほど、それって、
”自分の存在”とはまさに、ミッション(使命)そのものですね。
ミッションに気づくことが、とても大切になるんですよね。
これって、じぶんが友人に常々お話しているのですが、
自分が辿り着いた本質の話が、結局のところ、
この”ミッション”と”幸せ”の2つに繋がります。
自分がビジネス書や自己啓発書関係の本を1000冊以上読み漁って辿り着いた本質は、
”ミッション”と”幸せ”になりました。
なぜ勉強するの? なぜ働くの? なぜ本を読むの?といった疑問を
どんどん掘り下げていくと、結局のところ、”勉強”も”仕事”も”本”も”資格”も”お金”も、すべてが手段。
手段が分かると、肝心の「目的」が見えてきます。
よく人は、手段を目的化しやすいので、そのときに本質を見失うことが防げます。
あと、目的が変われば評価も変わるので、ここも要注意です。
この、なぜ? なぜ? なぜ?を掘り下げて考えていくことは、かなり有効です。
また、
”ミッション”と”幸せ”は相互依存の関係にあると思っています。自分の現時点での解釈です。
この話をすると30分はかかるので、今回は止めときます。
おっと、話がそれてしまいまいた。
話を新聞の話題に戻します。
「自己重要観」を他者へ視点をシフトすると、
ホスピタリティー(厚遇・おもてなしの心)となります。
参照)
http://www.kawamura-k.com/blog/archives/2009/03/post-16.html
ビジネスで使えそうですね☆
結局のところ、ビジネス(仕事)も人間関係の延長にあるので、こういった人間の本能とか欲求を学ぶことは、とても大切だということですね。
これが今日の新聞を読んだ雑感です。
長くなりました。これを毎日やるとしんどくなりそうなので、ほどほどにします。
追伸)
【2面】
社説に、異常極まる運用ということで嘉手納基地関連の記事あり。
社説とは直接関係がありませんが、
「嘉手納の人(カデナンチュ)は初めて会った時にすぐ分かる」と言います。
うん!? なぜって?
「耳が(いかれてて)きこえない」ので、「声が大きい」そうな。
笑い話なのか? 真実なのか? 定かではありません、、、
Posted by PR Director at 09:10│Comments(0)
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