2011年12月25日
親孝行の執行猶予!? 親不幸の執行猶予!?
もう、クリスマスかいな。
今年もあと一週間ですね、、、
父が今月初旬に退院し、ホッとしたのも束の間。先週、2回目の緊急入院。
それから毎日、一日もかかさず浦添総合病院にお見舞いに通っています。
あのとき、行けばよかったとか後悔しないように。
実は今週月曜日、朝7時半頃、
「お父さんの体調が急変したから、急いで来てください!」と病棟からTELあり。
もう、そのとき、ついにこの日が来たか、、、と覚悟した反面、
「もっと優しく接すればよかったとか、あ〜すればよかった」と後悔が先に立ち、
病院に向かう途中、涙で目の前が滲んでいました、、、
そのとき、感じたことは、
「一日一日を大切に生きなきゃ」とか・・・
いつかは来る「親の死」の存在を身近に感じ、「今、本当にやらなければならないこと」を強く意識しました。
その後、父親は輸血や薬の治療のおかげでなんとか回復しましたが、
こういう急変する事態は、いつ起こってもおかしくないと先生に言われました。
「心不全」と診断され、通常の人の1/3程度まで動きが鈍り、それほど余命は残っていないと思うのですが、
「なんとか、しょうや(父からみれば孫)が小学生に入学するまでは、長生きしないと!」と、目標を設定させています。
最近よく、「親孝行とは?」と自問しています。
そのなかで、「親孝行の執行猶予」というフレーズが頭に浮かびました。
いいフレーズだなぁ〜と思って「執行猶予」の意味を調べてみると、次のとおりで、じぶんが考えた「親孝行の執行猶予」は、意味不明になってしまいます。 まだ、「親不孝の執行猶予」とか「親不幸の執行猶予」」という使い方が正しいのかな!?
親孝行を調べてみると、次のような内容でYahoo!知恵袋にスレが立ってたり、なかなか興味深いものです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072948940
喜多川泰さんの最新著書で、こどもが生まれてくるミッション(使命)の一つに、親を成長させることが記述されていました。
親を成長させるために、子が生まれてくるのだと。
自分が、しょうやの子育て時に感じた、「育児は育自!」とも内容は被ります。※育児は自分を育てるという意味。
そんなふうに
親から子へ
子から孫へ
と、なにかが伝えられていくのでしょうね。。。
追伸)
なにを言いたいのか、分からなくなってきましたが、
現状を纏めると、父は現在も入院中ですが、とりあえず回復。
ただいつ急変してもおかしくない状態。
あと、仕事が3件納品したい案件があって、年末は超多忙になりそう。
日中はNPO支援事務局の仕事もあるし、、、
年賀状も作りたいけど間に合うか、微妙、、、ってところ。
28日にある忘年会もキャンセルしようか・・・と。
来年春には、NPOを設立したい!という目標があります。
身近な友人には事あるごとに話していますが、
「好きなことをとおして、社会を生きていく術を身につける!」というコンセプトの「子ども向け人材育成系NPO」を設立したいのです。
『子どもファンド』ってネーミングが今のところ第一候補かな。
それに向けて、今、勉強中です。事業計画書もつくらなきゃね!
またその話は、年明けにでも☆
今年もあと一週間ですね、、、
父が今月初旬に退院し、ホッとしたのも束の間。先週、2回目の緊急入院。
それから毎日、一日もかかさず浦添総合病院にお見舞いに通っています。
あのとき、行けばよかったとか後悔しないように。
実は今週月曜日、朝7時半頃、
「お父さんの体調が急変したから、急いで来てください!」と病棟からTELあり。
もう、そのとき、ついにこの日が来たか、、、と覚悟した反面、
「もっと優しく接すればよかったとか、あ〜すればよかった」と後悔が先に立ち、
病院に向かう途中、涙で目の前が滲んでいました、、、

そのとき、感じたことは、
「一日一日を大切に生きなきゃ」とか・・・
いつかは来る「親の死」の存在を身近に感じ、「今、本当にやらなければならないこと」を強く意識しました。
その後、父親は輸血や薬の治療のおかげでなんとか回復しましたが、
こういう急変する事態は、いつ起こってもおかしくないと先生に言われました。
「心不全」と診断され、通常の人の1/3程度まで動きが鈍り、それほど余命は残っていないと思うのですが、
「なんとか、しょうや(父からみれば孫)が小学生に入学するまでは、長生きしないと!」と、目標を設定させています。
最近よく、「親孝行とは?」と自問しています。
そのなかで、「親孝行の執行猶予」というフレーズが頭に浮かびました。
いいフレーズだなぁ〜と思って「執行猶予」の意味を調べてみると、次のとおりで、じぶんが考えた「親孝行の執行猶予」は、意味不明になってしまいます。 まだ、「親不孝の執行猶予」とか「親不幸の執行猶予」」という使い方が正しいのかな!?
執行猶予(しっこうゆうよ)とは、犯罪を犯して判決で刑を言い渡された者が、その執行を条件付きで受けなくなる制度である。
親孝行を調べてみると、次のような内容でYahoo!知恵袋にスレが立ってたり、なかなか興味深いものです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072948940
喜多川泰さんの最新著書で、こどもが生まれてくるミッション(使命)の一つに、親を成長させることが記述されていました。
親を成長させるために、子が生まれてくるのだと。
自分が、しょうやの子育て時に感じた、「育児は育自!」とも内容は被ります。※育児は自分を育てるという意味。
そんなふうに
親から子へ
子から孫へ
と、なにかが伝えられていくのでしょうね。。。
追伸)
なにを言いたいのか、分からなくなってきましたが、
現状を纏めると、父は現在も入院中ですが、とりあえず回復。
ただいつ急変してもおかしくない状態。
あと、仕事が3件納品したい案件があって、年末は超多忙になりそう。
日中はNPO支援事務局の仕事もあるし、、、
年賀状も作りたいけど間に合うか、微妙、、、ってところ。
28日にある忘年会もキャンセルしようか・・・と。
来年春には、NPOを設立したい!という目標があります。
身近な友人には事あるごとに話していますが、
「好きなことをとおして、社会を生きていく術を身につける!」というコンセプトの「子ども向け人材育成系NPO」を設立したいのです。
『子どもファンド』ってネーミングが今のところ第一候補かな。
それに向けて、今、勉強中です。事業計画書もつくらなきゃね!
またその話は、年明けにでも☆
Posted by PR Director at 05:15│Comments(0)
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