2010年12月20日
時代はマーケティング3.0へ
今回は本の紹介です。
2日前に、次の本を2冊購入しました。
購入したキッカケは、フィリップ・コトラーが帯を書いていたこと。
もう、「もし・・シリーズ」や萌え系のイラストに関する書籍は、
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらでブーム後、二番煎じの感があり、購入する気にはなれなかったのですが、コトラーが唱えるマーケティング3.0について興味が惹かれつい購入に至りました。
正直、
コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティングは、ライトノーベルとして普通でしたが、まぁコトラーの入門書としては、良い出来映えかと思います。
内容を要約すると、
女子大生の絢が、バンドを組んでマーケティングして成"幸”していく・・・というストーリーです。
流れとしては、
ビジョンとミッションを決めて、→現状分析(SWOT分析)→ターゲティングとポジショニング→マーケティングミックス(4P)→実施計画とマネジメント→実行と評価
というフローです。
SWOT分析や、4P《Product(製品),Price(価格),Place(流通),Promotion(プロモーション)》をご存じの方はとても物足りない内容です。
ただ、コトラーが唱える最新のマーケティング3.0についての入門には良さそうです。
自分もすぐ、次のコトラーの最新刊を買っちゃいましたが・・・。
マーケター必読と言われたら、購入しなきゃならないでしょう!
間違いなくマーケティング3.0の時代は到来していますね。
ドラッカーが唱えたネクスト・ソサイエティーと本質は一緒ですね。
コトラー的に言えば、ソーシャルマーケティング(マーケティング3.0)が。
『社会に良いことを届ける』
このミッションは、
自分の最近唱える成”幸”者を増やすという啓発キャンペーンと相通じるものがあります☆
マーケティング3.0の思想は後になって知りましたが、自分が行おうとしていることが、コトラーの最新のマーケティング理論と方向性が一緒なので、とてもうれしいです☆
~p-46から抜粋~
追伸)
TUTAYAや宮脇書店は、上記2冊を横に並べるべきでしょうね。
コトラーの本を探すためいくつか本屋巡りしましたが、この上記2冊をディスプレイしている本屋は皆無でした。
じぶんに、ビジネスコーナーの本をディスプレイさせてくれたら売り上げを上げる自信があるのですが・・・
2日前に、次の本を2冊購入しました。
購入したキッカケは、フィリップ・コトラーが帯を書いていたこと。
もう、「もし・・シリーズ」や萌え系のイラストに関する書籍は、
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらでブーム後、二番煎じの感があり、購入する気にはなれなかったのですが、コトラーが唱えるマーケティング3.0について興味が惹かれつい購入に至りました。
正直、
コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティングは、ライトノーベルとして普通でしたが、まぁコトラーの入門書としては、良い出来映えかと思います。
内容を要約すると、
女子大生の絢が、バンドを組んでマーケティングして成"幸”していく・・・というストーリーです。
流れとしては、
ビジョンとミッションを決めて、→現状分析(SWOT分析)→ターゲティングとポジショニング→マーケティングミックス(4P)→実施計画とマネジメント→実行と評価
というフローです。
SWOT分析や、4P《Product(製品),Price(価格),Place(流通),Promotion(プロモーション)》をご存じの方はとても物足りない内容です。
ただ、コトラーが唱える最新のマーケティング3.0についての入門には良さそうです。
自分もすぐ、次のコトラーの最新刊を買っちゃいましたが・・・。
マーケター必読と言われたら、購入しなきゃならないでしょう!
間違いなくマーケティング3.0の時代は到来していますね。
ドラッカーが唱えたネクスト・ソサイエティーと本質は一緒ですね。
コトラー的に言えば、ソーシャルマーケティング(マーケティング3.0)が。
『社会に良いことを届ける』
このミッションは、
自分の最近唱える成”幸”者を増やすという啓発キャンペーンと相通じるものがあります☆
マーケティング3.0の思想は後になって知りましたが、自分が行おうとしていることが、コトラーの最新のマーケティング理論と方向性が一緒なので、とてもうれしいです☆
~p-46から抜粋~
コトラー曰く、
顧客や企業や投資家の「欲」を満たすのではなく、企業も公共機関もみんながみんなにとっての「良いこと」を追求する。キレイごとでもなんでもなく、それこそが「お得」な選択なのだと、コトラーは我々に教えてくれているのです。
追伸)
TUTAYAや宮脇書店は、上記2冊を横に並べるべきでしょうね。
コトラーの本を探すためいくつか本屋巡りしましたが、この上記2冊をディスプレイしている本屋は皆無でした。
じぶんに、ビジネスコーナーの本をディスプレイさせてくれたら売り上げを上げる自信があるのですが・・・
Posted by PR Director at 15:59│Comments(0)
│BOOK (本)