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2011年10月28日

プロ野球ドラフト会議 2011 雑感

すっかり、ご無沙汰してスミマセン。

本日は今年のドラフト会議で、わたくしなりに思ったことを書き綴ります。

ドラフト雑感2011


毎年、ドラフトは大変興味があって、なんちゃってスカウトしています。

なぜドラフトが好きなのか?
クジ引きで人の運命が左右されるというのもあるんですが、
自問自答してみると、ドラフトにはドラマがあって、その選手の人生の分岐点だから・・・かも。


今年のドラフトも様々なドラマがありました。

まず、衝撃的だったのは日本ハムの菅野(東海大)の指名。

巨人の一本釣りだと思っていただけに、日ハムやりますね〜。
勇気があります。
今後の交渉がどうなるか分かりませんが、見守りたいと思います。

原監督は無念だったでしょうね。くじ引きは、清武球団代表ではなく原監督に自ら引いて欲しかったと思うのは自分だけ!?
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/27/kiji/K20111027001907160.html


あと、自分が興味深かった指名は、巨人が育成3位の明大の柴田投手。
彼はベーチェット病という難病の左腕。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011102701045


病気がなければ、愛工大名電高時代でも、
ドラフト指名されていたに違いない、あの工藤やイチローレベルと言われた逸材。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/07summer/column/200708/at00014209.html


今から4年前に、自分がBlogで記事で取り上げましたが、そのことが実現しました。
http://missionlifedirector.ti-da.net/e2999188.html



あとわたしが注目の選手は、
我がベイスターズから最後の9位指名を受けた帝京の伊藤拓郎投手。

今回のドラフトも、2回クジを外し、
12位球団の中で一番即戦力が必要な球団であるにも関わらず、9人中8人が高校生を指名という、どこまでも踏んだり蹴ったりのどん底ベイスターズ。
そのどん底ベイスターズから、最後の9位で指名されたにも関わらず、嬉し涙とは伊藤拓郎くん、ナイスガイです。
(指名拒否されるとおもっていました)

高校1年で甲子園で史上最速の148キロを記録し鮮烈デビュー!
その後、伸び悩みましたが、素材はドラフト1位クラスと遜色ないので、ぜひ復活してほしいです。

「呼ばれないかと思って、諦めかけてました。指名していただいて感謝しています。入った以上は命かけるつもりでやりたい」

彼のコメントをみていると、この気持ちを忘れずに精進すれば、きっと1年生当時の輝きを取り戻せる気がします。

今後のベイスターズのキーパソンになる予感☆




追伸)
今夏の甲子園で糸満高校が負けた相手のエース(英明高 松本)が、巨人の外れ1位で指名されました。
糸満高校が負けたのもしょうがないですね。巨人には昨年ドラフト2位で指名された宮國くんがいるので、何かと巨人と糸満高校って縁がありますね〜


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Posted by PR Director at 04:21│Comments(0)プロ野球
 
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