2011年05月20日
本質を理解した上での思考や行動
自分が取っているメルマガに、
大前研一氏のものがあります。
今回のメルマガに、次のような文章がありました。
「本質を理解した上での思考や行動」って、う~ん、深いです。
みんな、そうしたいとは思っても、なかなか上辺だけで”反応的な行動”をしていることが多いです。もちろん、じぶんもそうです。
上記の大前研一さんのメルマガの内容を抜粋すると、
枝野さんが銀行に、東電の債権放棄を要望した
→ 銀行から今後融資を受けられない → 企業価値が0
もし市場から調達をしようと思っても、
企業価値0の企業に、投資しようとおもう投資家は0
結局、東電はもう「死に体」とのこと。
震災の賠償の残る道は「国民負担」しかないと。
う”~ん、
この大前研一さんのロジックは、筋が通っていて鋭いです。
政府(枝野さん)が、銀行の債権の放棄を訴えただけで、
東京電力が「死に体」になると、思えるところが、ちょっと普通の人と視点が違いますね。
だって、政府は、
逆に東京電力の経営のことを考えて、銀行に債権放棄をお願いしようと思ったわけですから。
結果的に逆効果だったんですね。
「本質の理解」ここが、キーポイントですね。
何が「本質なのか?」が掴めないと、その後が全て間違ってしまいますから・・・
追伸)
自分のクライアントでお世話になっている、
株式会社JOINT様が来週火曜日、20周年を記念して、
県立博物館・美術館で後援会(無料)を開催します。
じぶんも事務局スタッフとして、ボランティア予定しています。
もし、
ご都合がつくならば、ぜひ、ご参加を!
先ほどの話の、
「本質を理解」するには、必ず役立つ講演会ですから。
先月、じぶんも講師の新里聡さんとお会いしました。
あの「7つの習慣」の講師をしていたようで、
そのスピーチには定評があり、知る人ぞ知るスピーカーだそうです。
じぶんも非常に楽しみです。
”成幸者”を目指す方は、ぜひ!
http://www.joint-japan.co.jp/real_estate/20seminarannai.html
大前研一氏のものがあります。
今回のメルマガに、次のような文章がありました。
政府の要職にある複数の人物から同じトピックについて全く違った趣旨のコメントが発せられたり、幹部の発言を別の幹部が否定するといったことが起こっていますが、そのような過ちが大きな害をもたらす例として、今回の件は残念ながら非常にわかりやすいものとなりました。
達成すべきゴールは何かを、その職務の本質が何であるかを、組織として共有していなければ、結局はこのような事態を招いてしまいます。
本質を理解した上での思考や行動。
このことの大切さが良くわかる事例とも言えます。
「本質を理解した上での思考や行動」って、う~ん、深いです。
みんな、そうしたいとは思っても、なかなか上辺だけで”反応的な行動”をしていることが多いです。もちろん、じぶんもそうです。
上記の大前研一さんのメルマガの内容を抜粋すると、
枝野さんが銀行に、東電の債権放棄を要望した
→ 銀行から今後融資を受けられない → 企業価値が0
もし市場から調達をしようと思っても、
企業価値0の企業に、投資しようとおもう投資家は0
結局、東電はもう「死に体」とのこと。
震災の賠償の残る道は「国民負担」しかないと。
う”~ん、
この大前研一さんのロジックは、筋が通っていて鋭いです。
政府(枝野さん)が、銀行の債権の放棄を訴えただけで、
東京電力が「死に体」になると、思えるところが、ちょっと普通の人と視点が違いますね。
だって、政府は、
逆に東京電力の経営のことを考えて、銀行に債権放棄をお願いしようと思ったわけですから。
結果的に逆効果だったんですね。
「本質の理解」ここが、キーポイントですね。
何が「本質なのか?」が掴めないと、その後が全て間違ってしまいますから・・・
追伸)
自分のクライアントでお世話になっている、
株式会社JOINT様が来週火曜日、20周年を記念して、
県立博物館・美術館で後援会(無料)を開催します。
じぶんも事務局スタッフとして、ボランティア予定しています。
もし、
ご都合がつくならば、ぜひ、ご参加を!
先ほどの話の、
「本質を理解」するには、必ず役立つ講演会ですから。
先月、じぶんも講師の新里聡さんとお会いしました。
あの「7つの習慣」の講師をしていたようで、
そのスピーチには定評があり、知る人ぞ知るスピーカーだそうです。
じぶんも非常に楽しみです。
”成幸者”を目指す方は、ぜひ!
http://www.joint-japan.co.jp/real_estate/20seminarannai.html
Posted by PR Director at 10:21│Comments(0)
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