なれる自分の最幸を目指す！ ～成幸者への道～

最近、自己啓発系の本をよく読んでいますが、なぜか子育てとか子ども関係の章のコトバにスゴクこころが惹かれます。

『心のチキンスープ』とか、相田みつをとかの本でね。



子どもは『未来からの使者』とか『未来からの贈り物』という内容が多々あります。

この表現って、スゴく良くないですか！？
心に響きます☆


自分が講話で”時間”をテーマにお話をする場合、
『変えるべきは過去か未来か！？』という命題があるのですが、
その内容と本質は被ります。


確かに、現在を起点にすると、
未来を造るのは”子どもたち”です。

ということは、未来を良くしたかったから、子どもたちを良くしないといけません。


自分がいろいろ思索するなかで、
『バカな子どもはバカな親がつくる』と思うことがよくあります。
これは真理だと思っています。

子どもたちの能力を見ていると、とても驚かされます。
元々、バカな子どもはいないと確信しています。

みんなそれぞれ違った個性や能力があるのに、現在の教育や家庭、社会が歪み、
画一的に金太郎飴のようになること指導していたり、他人のメガネで我が子を見ているようです。

本当に優れた子どもほど、やる気をなくしているのかもしれません、、、





つい、子どもが出来ないコトとか、ノロノロしていると、
イライラして親が代わりにやってあげようとします（じぶんがウチアタイしています、、、）



・条件付で我が子を愛してないか？
　◎◎したら、ご褒美に○○あげるとか。
　お利口にしたら○○してあげるとか。
　
　そういう態度で接すると、
　子どもはだんだん親の顔をみて、行動するようになるそうです。
　
　そうなると、自分が好きなことや自分がやりたいことではなく、日々、親の顔色をみて育ち、やがて大人になると、だんだん自分が分からなくなり歪んで非行に走ったり・・・するとのこと。

　逆に、
　無条件の愛で我が子を愛すことで、子どもに自尊心が高まるそうです。


　子育ては難しいけど、上記のような、法則というか悪い事例を反面教師にすることで、我が子に接すいれば、きっと”未来の使者”は、すばらしい未来を築いてくれる！

　と、思う今日この頃。。。