DINKSって何!?
いま、じぶんは明日の企画書提出にむけて、
富裕層についてマーケティング・リサーチしています。
今日中に2冊本を読まねば!
そこで、今読んでいる本に「DINKS」って単語があり、何の注釈もないのでネットでリサーチしたら興味深い内容が・・・
DINKsは、結婚後、子供を持たずに、夫婦とも職業活動に従事するライフスタイル。狭義には、意識的に子供を持たない共働き夫婦をこう呼ぶ。子供を持たない理由は、職業活動の継続であったり、子供を持つこと自体を拒否するなど多様である。1980年頃から、米国で作られ一般化した言葉。日本では、結婚と子供を持つことがセットで考えられる場合が多く、子供を持つまでの一時的なライフスタイルと考える人が多い。DEWKsは、子供を持った後も、「積極的に」夫婦共働きを継続するライフスタイルをいう。
http://kotobank.jp/word/DINKs
某Q&Aの掲示板に興味ぶかいコンテンツあり。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422065924
子どものいない夫婦と子どもの多い夫婦が同額になる、今の年金制度は確かに矛盾します。
※若い人たち(子どもたち)が、年金を負担することになるため。
DINKSの夫婦は、別の予算から年金のような支出が必要になるのが公平な気がしますし、
子どもが一人より多数いた方が、受給できる年金額が増える仕組みが公平な気がします。
(子どもが年金を支払っていることが前提ですが)
でも、そのような仕組みをつくる方が、この少子化問題を解決するヒントになるやもしれないなーと思いました。
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