第10期「こども病院ボランティア養成講座」へ参加しました

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2011年02月22日 15:48

ちょっと掲載を遅れましたが、去る19日の土曜日、南風原町新川にある沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで開催した、ボランティア養成講座へ参加してきました。



朝9時~夕方5時半近くまでとタイトなスケジュールでしたが、
とても有意義な一日でした。


自分はあまり大きな声では言えませんが、
第9期のボランティア養成講座も受講したので、これで2回目。



まぁ、前回(昨年)はボランティア登録の寸前までいったけど、
その後健康診断を提出するところで留まってしまい、結局、本格的な活動はしないまま・・・で、今回はリ・スタートの意味合いのため受講を決意しました☆


そんな中途半端な僕を、NPOわらびの会のメンバーは温かく迎入れてくれて、ちょっと一安心☆

これから、本格的に病院ボランティアしまーす!

いくつか最後のワークショップで提案しましたが、
自分が出来ることを考えた結果、とりあえず、つぎの2つをメインに活動します☆


1.ITで病院ボランティアスタッフを支える
2.本(BOOK)で、親御さんを支える

コンセプトは、ボランティアさんのボランティアをする!
ボランティアさんがボランティアしやすいインフラの整備や環境を作っていこうかと☆

自分の専門はWebマーケティングだと思っていますが、ボランティア会員のメーリングリスト(ML)の作成や、携帯メルマガ配信等、自分のサーバを使えば全て無料でできるので、その分野でお手伝いしようと思っています。


次に、
自分のこれからのミッションは、ビジネス・ブックカフェの運営だと思っていますが、
先立つお金と物件が未だ見つからないため、とりあえず、サテライト的にブックカフェを、こども病院内に作ることにしました。

講座内でも親御さんが【付きっきりで24時間看病】といわれていたので、気になっていましたが、ずっと看病ではなく本やマンガは読む時間があるとのこと。

自分が抱える蔵書のなかから、
難病の子を抱える親が読んで元気になったり、リフレッシュできる本をセレクトして、届けようか・・・と。

本当は贈呈したいのですが、今後のブックカフェ開店で使う大事な商売道具でもあるので、差し上げられませんが、無料貸出で提供したいと思います。

このブログに何度か書いていますが、
自分は「成幸とは?」をキーワードに、多数蔵書があります。

そのなかでオススメ本が多数あるので、
自己啓発系や小説、子育てといったカテゴリーで括り、
本棚とセットで無料貸し出しサービスを始めます☆


またその活動状況をこのブログで掲載しますね。
コトバだけでなく、実際に行動幸動して体現しないと・・・ですね。
病院ボランティアを希望する方へ
オススメ書籍



泣けます、、、
メイク・ア・ウィッシュの活動をエピソードを交えて話は進みます。

石川大輝くんの夢)
心のなかを泳ぎ続けるクジラ

☆清水美緒ちゃんの夢)
自分の絵本を出版したい

のエピソードが特に感動します☆


いま、読んでも涙します、、、

もちろん、この本も、
こども病院に揃えるべき必須の本ですね☆
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